• サステナビリティ

サステナビリティ基本方針・重要課題(マテリアリティ)

ハークスレイグループは経営理念である「全ての人の健康と幸せを願い、豊かな明日を創造する」を実現するため、持続可能な社会の実現と当社グループの持続的な成長の実現の両立を図ることを実践してまいりましたが、サステナビリティ経営を一層推進させるため、このたび、当社におけるサステナビリティ基本方針を明文化し、重要課題(マテリアリティ)を特定いたしましたので、以下のとおりお知らせいたします。

サステナビリティ基本方針

私たちハークスレイグループは、「豊かな“明日”を創造」するために、お客様をはじめとするステークホルダーの皆様と力を合わせ、事業活動を通じて、持続可能で安心・安全な生活基盤の構築と地球環境の保全を実現するために、挑戦を続けてきました。
ハークスレイにとってサステナビリティとは、環境・社会と企業の両方の持続可能性を追求することです。これらを実現するためには、ハークスレイグループが取り組むべき重要課題(マテリアリティ)を特定し、長期的な経営戦略の目標に組み込んで、事業活動を通じて課題の解決に取り組んでいくことが重要であると考えます。ハークスレイグループは「豊かな“明日”を創造」し、次世代へと継承することをお約束します。

サステナビリティ推進体制

当社グループは、サステナビリティ活動を継続的に行うための機関としてサステナビリティ委員会を設置しています。サステナビリティ基本方針を基礎として、長期的な視点でマテリアリティ(重要課題)を特定し、その見直しを行っています。サステナビリティ委員会では、長期的な経営戦略の目標に組み込んで、環境・社会と企業の両方の持続可能性を追求するために取り組む課題について年4回の頻度で審議・議論を行ってまいります。なお、サステナビリティ委員会の協議内容及び決定事項は、取締役会への報告・上程と決議を経て当社グループの決定事項となります。同委員会は、代表取締役会長兼社長を委員長として、当社全役職員のメンバーで構成しております。

サステナビリティ推進体制

重要課題(マテリアリティ)の特定

当社グループは、「豊かな“明日”を創造」するために、お客様をはじめとするステークホルダーの皆様と力を合わせ、事業活動を通じて、持続可能で安心・安全な生活基盤の構築と地球環境の保全を実現するために、挑戦を続けてきました。当社グループにとってサステナビリティとは、環境・社会と企業の両方の持続可能性を追求することです。これらを実現するためには、当社グループが取り組むべき重要課題(マテリアリティ)を特定し、長期的な経営戦略の目標に組み込んで、事業活動を通じて課題の解決に取り組んでいくことが重要であると考えます。

5つのマテリアリティ

〈マテリアリティ1〉

豊かで安心・安全な「明日」の創造
~明日の街、もっと楽しく~

個別目標
  • 自然災害への対策
  • 感染症等への対策
  • 技術革新と規制改革への適応

〈マテリアリティ2〉

人が活きる企業経営
~社員がステークホルダーと共に誇れる企業に~

個別目標
  • 人財の成長支援
  • 人権重視経営の徹底
  • ワークライフバランスとダイバーシティの充実

〈マテリアリティ3〉

環境に優しい企業経営 【E】
~サステナブルな社会と未来に向けての取組み~

個別目標
  • 地球温暖化対策の推進
  • 循環型経済社会の形成
  • TCFD提言への賛同

〈マテリアリティ4〉

社会に優しい企業経営 【S】
~ステークホルダー・地域コミュニティとの「豊かな明日」の協創~

個別目標
  • ステークホルダーとの「豊かな明日」の協創
  • 地域コミュニティとの共栄

〈マテリアリティ5〉

規律ある自己変革型企業経営 【G】
~事業環境に適応する、健全で安定した経営基盤~

個別目標
  • コーポレートガバナンス
  • 安全性品質への取組み
  • 事業ポートフォリオ基本方針の制定(2023年4月)

重要課題(マテリアリティ)の特定プロセス

外部専門家の協力を得て、以下のプロセスにより、重要課題(マテリアリティ)を特定いたしました。
当社グループの重要課題(マテリアリティ)は必要に応じてサステナビリティ委員会にて評価検証を行い、見直しを実施してまいります。

重要課題(マテリアリティ)の特定プロセス